Language
AMCoR検索
インデックスツリー
|
詳細
閲覧数:2321
ID |
2003138900 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
2003138900.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 1.5 MB |
Last updated |
: Nov 12, 2009 |
Downloads |
: 1858 |
Total downloads since Nov 12, 2009 : 1858
|
|
|
タイトル |
【生活習慣病における肥満と肥満症】 肥満と整形外科疾患
|
著者 |
前田, 龍智
(Maeda, Tatsunori)
|
|
上位タイトル |
成人病と生活習慣病
Vol.32,
No.10
(2002.
10)
,p.1297-
1301
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
肥満が変形性関節症の危険因子である主な原因は,下肢の関節面に加わる物理的荷重の増加であり,関節周囲の筋力低下は関節症による変形を更に助長する.脊柱の機能に重要な役割を果たしている椎間板は,20歳を過ぎるとクッション作用が減少してくるが,後天的な環境因子によっても変性の程度が左右され,危険因子の中には肥満や日常の重労働などが含まれる.ダイエット療法による筋力低下は好ましいものではなく,下肢及び腰椎変性疾患の予防と保存的治療においては,筋力増強運動をダイエット療法と組み合わせ,消炎鎮痛薬投与などを併用しながら,数kgの体重減少を目指していくことが重要であろう。 |
注記 |
著者版 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
|
関連アイテム |
|
|
|