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閲覧数:1704
ID |
2003122543 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2003122543.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.3 MB |
Last updated |
: Sep 21, 2010 |
Downloads |
: 584 |
Total downloads since Sep 21, 2010 : 584
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タイトル |
【女性診療科における薬物療法のタイミング いつ始めるか,いつ打ち切るか】 女性診療科における主要症候・疾患の薬物療法 疼痛 尿路結石症-腎・尿管結石症
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著者 |
山口, 聡
(Yamaguchi, Satoshi)
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上位タイトル |
産婦人科の実際
Vol.51,
No.11
(2002.
10)
,p.1597-
1604
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識別番号 |
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抄録 |
腎・尿管結石症における薬物療法は,通常,疼痛対策から開始される.非妊婦の場合,まず非ステロイド性消炎鎮痛薬の坐剤が頻用され,効果が不十分な際は,非麻薬性鎮痛薬や麻薬が追加される.ときに抗コリン薬も有用で,持続する疼痛には,硬膜外腔注入療法も選択肢となる.軽度の疼痛や鎮痛の維持には,抗コリン薬の他,選択的抗ムスカリン薬や鎮痙剤の内服も有効である.妊婦の場合も,基本的には同様な考え方であるが,母体及び胎児への影響を踏まえて,薬剤の種類やその使用法について種々の制限があることに留意しなければならない |
注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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