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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2003122543
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Last updated : Sep 21, 2010
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タイトル 【女性診療科における薬物療法のタイミング いつ始めるか,いつ打ち切るか】 女性診療科における主要症候・疾患の薬物療法 疼痛 尿路結石症-腎・尿管結石症
著者
山口, 聡 (Yamaguchi, Satoshi)
八竹, 直 (Yachiku, Sunao)
上位タイトル
産婦人科の実際 Vol.51, No.11  (2002. 10) ,p.1597- 1604
識別番号
ISSN
0558-4728
抄録 腎・尿管結石症における薬物療法は,通常,疼痛対策から開始される.非妊婦の場合,まず非ステロイド性消炎鎮痛薬の坐剤が頻用され,効果が不十分な際は,非麻薬性鎮痛薬や麻薬が追加される.ときに抗コリン薬も有用で,持続する疼痛には,硬膜外腔注入療法も選択肢となる.軽度の疼痛や鎮痛の維持には,抗コリン薬の他,選択的抗ムスカリン薬や鎮痙剤の内服も有効である.妊婦の場合も,基本的には同様な考え方であるが,母体及び胎児への影響を踏まえて,薬剤の種類やその使用法について種々の制限があることに留意しなければならない
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
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/ Public / 国内雑誌論文
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