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閲覧数:1542
ID |
2003082989 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2003082989.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 11.4 MB |
Last updated |
: Jun 13, 2011 |
Downloads |
: 840 |
Total downloads since Jun 13, 2011 : 840
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タイトル |
【膠原病】 Neuropsychiatric Lupusの1例
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著者 |
島村, 智江
(Shimamura, Tomoe)
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木ノ内, 基史
(Kinouchi, Motoshi)
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上位タイトル |
皮膚科の臨床
Vol.44,
No.10
(2002.
10)
,p.1055-
1059
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識別番号 |
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抄録 |
40歳女.2000年3月頃から顔面の紅斑が出現し,徐々に拡大して,5月には発熱した.皮疹は亜急性型紅斑でリンパ球減少,抗DNA抗体,抗核抗体陽性所見と合わせて全身性エリテマトーデスと診断した.検査上,抗リン脂質抗体症候群を合併していた.無疹部ループスバンドテストで基底膜部にIgG,IgMが沈着し,腎生検の結果,WHO分類class IVであった.プレドニゾロン(PSL)50mg/日を開始したところ,皮膚症状,検査所見は徐々に改善したが,3週間目頃から手指の痺れ,突っ張り感を自覚し,その後多弁,易刺激性を中心とする精神・神経症状が出現した.画像所見,脳波所見も合わせ,neuropsychiatric lupusと診断した.PSLは増量せずに向精神薬治療で速やかに精神症状改善した.その後は順調に経過し,現在外来観察中である.精神症状の再発はない |
キーワード |
Neuropsychiatric Lupus、APS、脳波、ループスバンドテスト |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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