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閲覧数:1878
ID |
2003028121 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2003028121.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 890.7 KB |
Last updated |
: Aug 7, 2008 |
Downloads |
: 539 |
Total downloads since Jan 21, 2008 : 581
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タイトル |
シラカンバ花粉症における抗原提示細胞の検討
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著者 |
原渕, 保明
(Harabuchi, Yasuaki)
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上位タイトル |
耳鼻咽喉科免疫アレルギー
Vol.20,
No.2
(2002.
6)
,p.200-
201
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識別番号 |
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抄録 |
シラカンバ花粉症患者及び健常成人各4名の末梢血単核球よりCD14陽性細胞を分離して樹状細胞を樹立し,LPS,PBS,シラカンバ花粉可溶化抗原液を各々添加した.患者群ではPBS添加に比較してLPS刺激では凝集が起こり,花粉液刺激では更に大きい凝集を認めた.健常者群ではPBSよりもLPSと花粉液で凝集は起こっていたが,両者の差はなかった.Macrophage Derived Chemokine(MDC)量は,患者群でLPS,花粉液添加のいずれも24時間後まで増大していたが,その後48時間まであまり変化はなかった.健常者群では12時間後までは患者群と同様であったが,その後産生量は横這いで,24時間後では両群間に有意差を認めた.樹状細胞は花粉抗原刺激によりMDCを産生し,それによりTh2リンパ球の遊走を活性化させアレルギー炎症を引き起こす可能性が示唆された |
注記 |
著作権は本学会に所属
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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