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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2002205171
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Last updated : Aug 7, 2008
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タイトル 医科大学生に対する二段階ツベルクリン反応検査の結果とその後の措置での問題点
著者
藤尾, 美登世 (Fujio, Mitose)
武井, 明 (Takei, Akira)
八竹, 直 (Yachiku, Sunao)
大崎, 能伸 (Ohsaki, Yoshinobu)
上位タイトル
CAMPUS HEALTH Vol.38, No.2  (2002. 3) ,p.360- 363
識別番号
ISSN
1341-4313
抄録 受検者838名.1回目のツベルクリン反応判定結果は,陰性65名,弱陽性58名,中等度陽性347名,強陽性366名であった.強陽性以外の460名に2回目の検査を行い,陰性21名,弱陽性62名,中等度陽性114名,強陽性263名であった.2回目の発赤長径の変化を1回目の判定の群別に検討したところ,いずれも有意な増大を認めた.平成11年度は発赤長径60mm以上の15名に二次検診を行い,全員異常は認めなかったが,発赤が拡大傾向で家族歴を有する1名にINHを予防投薬した.12年度は60mm以上が65名であったが,定期健康診断時の胸部X線関節撮影で異常なかったことより,82mm以上の13名に二次検診を行い,全員異常なしであった.平成11年では陰性8名全員にBCG接種を行い,陽転化したのは6名であった.平成12年の陰性13名では7名にBCG接種を行い,陽転化は6名であった
注記 出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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