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閲覧数:947
ID |
2002019605 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2002019605.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 3.3 MB |
Last updated |
: Jul 8, 2014 |
Downloads |
: 1009 |
Total downloads since Jul 8, 2014 : 1009
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タイトル |
肺高血圧症 最近の進歩
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著者 |
飛世, 克之
(Tobise, Katsuyuki)
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上位タイトル |
医療
Vol.55,
No.5
(2001.
2)
,p.212-
218
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識別番号 |
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抄録 |
肺高血圧症のうち一次性肺高血圧症(原発性肺高血圧症)は原因不明の疾患群を総称しているが,二次性肺高血圧症の多くは,外的刺激によって内皮細胞が障害をうけ,種々の応答を繰り返して肺血管リモデリングが進展するため,肺高血圧が発症し持続する.その結果,肺血管インピーダンスの増加をきたし,右心負荷から右心肥大・右心不全という一連の病態を引き起こす.プロスタサイクリンは肺動脈圧を下げ,心拍出量をあげ,体酸素供給を増やし,肺血管リモデリングを改善する.NOは,特異的に肺血管床のみに作用して,肺動脈圧を下げる急性効果はあるが,慢性効果については投与法も含め検討されている |
キーワード |
内皮障害、肺血管 remodeling、肺血管インピーダンス、プロスタサイクリン、NO |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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