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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2001261955
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Last updated : Apr 8, 2011
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タイトル 角膜裂創と外傷性白内障の合併例における眼内レンズ二次挿入の時機
著者
片岡, 信也 (Kataoka, Nobuya)
佐藤, 健一 (Sato, Kenichi)
加藤, 雅史 (Kato, Masashi)
上位タイトル
眼科臨床医報 Vol.95, No.7  (2001. 7) ,p.716- 718
識別番号
ISSN
0386-9601
抄録 症例1:62歳男.角膜裂創が直線的で縫合糸は1本であり,縫合糸の角膜形状の変化は小さいと判断し,抜糸と同時に眼内レンズ二次挿入を行った.症例2:65歳男.角膜裂創が馬蹄型で縫合糸は4本あり,角膜形成解析で縫合によると思われる強い不正乱視を認めた為,抜糸による角膜形状の変化は大きいと予想し,抜糸後の角膜形状が安定した時期を待って,眼内レンズ二次挿入を行った.眼内レンズ二次挿入時期について角膜縫合抜糸時に併施するか,抜糸後の角膜形状が安定する頃に行うべきかは,角膜創の大きさ・形状,縫合糸の数・強さ等に加え,角膜形状解析装置による経時的変化を観察して判断するのが重要である
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
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/ Public / 国内雑誌論文
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