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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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Last updated : May 28, 2010
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タイトル 胸腔鏡下動脈管開存症結紮術の麻酔経験
著者
鈴木, 昭広 (Suzuki, Akihiro)
斉藤, 智誉 (Saito, Tomoyo)
浜田, 一郎 (Hamada, Ichiro)
仙石, 和文 (Sengoku, Kazufumi)
高畑, 治 (Takahata, Osamu)
岩崎, 寛 (Iwasaki, Hiroshi)
上位タイトル
臨床麻酔 Vol.23, No.10  (1999. 10) ,p.1627- 1628
識別番号
ISSN
0387-3668
抄録 全国36大学医学部6年生3303人に対して質問紙を用いた心肺蘇生法の知識調査を行った.全13問のアンケートは1992年版の心肺蘇生法の指針をもとに作成され,このうち心肺蘇生の実技に重要と思われる6問を選び検討した.その結果,84%の学生はこれら6問全てを正解することができず,指針に基づく正しい蘇生の施行が困難と判断された.この原因として,医学生の蘇生法修得に対する自覚不足,心肺蘇生の講義・実習時間の不足,蘇生に関する知識の混同が考えられた.状況の改善のためには,指針に忠実な指導を行い,心肺蘇生に触れる機会を増やし,医学生自身に蘇生法修得の重要性を認識させることが必要と思われる
キーワード
胸腔鏡、動脈管開存症(PDA)、VAT
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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