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閲覧数:1398
ID |
2000153819 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2000153819.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 9.6 MB |
Last updated |
: Oct 6, 2011 |
Downloads |
: 803 |
Total downloads since Oct 6, 2011 : 803
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タイトル |
膵腫大の増悪と軽快を観察し得た膵管狭細型慢性膵炎の1例
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著者 |
中野, 靖弘
(Nakano, Yasuhiro)
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鈴木, 恒仁
(Suzuki, Tsunehito)
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井上, 充貴
(Inoue, Mitsutaka)
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村上, 雅則
(Murakami, Masanori)
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上位タイトル |
旭川厚生病院医誌
Vol.9,
No.2
(1999.
12)
,p.150-
154
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識別番号 |
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抄録 |
64歳男.平成11年3月より腫瘤形成性膵炎で経過観察,5月初めに閉塞性黄疸を認め再入院.3月のCTでは膵全体に軽度の腫大を認めたが,5月には膵全体が著明に腫大していた.又,3月のERCP像では頭体移行部主膵管が限局性に拡張していたが,5月には主膵管は全長にわたり狭細化像を示した.短期間のうちに主膵管が全長にわたって狭細化し,かつ口径不同を呈したため膵全体癌を否定できず膵生検を施行.組織の結果,悪性所見は認めず,膵実質の脱落,炎症性細胞浸潤と線維化を認め,瀰漫性膵管狭細型慢性膵炎と診断.免疫学的異常がなくステロイドを使用せずに経過観察したところ,膵腫大と下部胆管狭窄の改善を認めた |
キーワード |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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