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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2000087984
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Last updated : Feb 14, 2011
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タイトル ラットカイニン酸誘発てんかんモデルにおける海馬顆粒細胞層破壊の影響についての検討
著者
前田, 高宏 (Maeda, Takahiro)
橋詰, 清隆 (Hashizume, Kiyotaka)
佐古, 和廣 (Sako, Kazuhiro)
田中, 達也 (Tanaka, Tatsuya)
上位タイトル
てんかんをめぐって Vol.19, (1999. 2) ,p.86- 93
識別番号
ISSN
1349-3078
抄録 雄Wistarラット7匹に,コルヒチンを左背側海馬顆粒細胞層及び腹側海馬顆粒細胞層に各々2.5μg注入,扁桃核内にカイニン酸(KA)を1μg注入,行動,脳波等について検討した.コルヒチン注入7日後,海馬顆粒細胞層は腹側,背側海馬共に脱落していた.KA注入からspike初発迄の時間は扁桃核,海馬のいずれでもコルヒチン群で有意に遅延した.更に14C-デオキシグリコースオートラジオグラムで対照に比べ,コルヒチン群における両側海馬の糖代謝亢進が抑制され,又,KA注入部である左扁桃核の代謝亢進も抑制されていることが示唆された
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
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/ Public / 国内雑誌論文
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