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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1997105786
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Last updated : Jun 6, 2008
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タイトル 意識障害時と全身麻酔下における瞳孔径の変化
著者
玉川, 進 (Tamakawa, Susumu)
小川, 秀道 (Ogawa, Hidemichi)
上位タイトル
臨床麻酔 Vol.20, No.12  (1996. 12) ,p.1775- 1778
識別番号
ISSN
0387-3668
抄録 エピネフリン点眼前後の瞳孔径を比較し,自律神経の活動性を類推できるか否かを検討した.意識障害患者82名で点眼前後に瞳孔径を測定した.Japan Coma Scaleの桁数で群分類を行った.コントロール群は30名とした.点眼前には1桁群と2桁群の間で差がみられた.点眼後ではコントロール群で大きさ,点眼前後の径差とも小さかった.次いで全身麻酔下患者20名で瞳孔径を測定した.患者を亜酸化窒素-酸素-エンフルラン(GOE)群,亜酸化窒素-酸素-エンフルラン-硬膜外(GOE-Epi)群,亜酸化窒素-酸素-NLA-硬膜外(GONLA-Epi)群に分類した.GOE群とGOE-Epi群では点眼直前と最大散瞳時で,またGONLA-Epi群では入室前と最大散瞳時で瞳孔径が異なっていた
キーワード
瞳孔径、意識障害、全身麻酔
注記 出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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