AMCoR Asahikawa Medical College
HOME
|

AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


| ホーム ニュース ログイン |

Language

AMCoR検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:1406
ID 1996034252
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
本文 1996034252.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 2.5 MB
Last updated : Nov 22, 2010
Downloads : 617

Total downloads since Nov 22, 2010 : 617
タイトル 家系内発症をみた潰瘍性大腸炎の1家系 本邦報告例の集計を含めて
著者
佐藤, 一也 (Sato, Kazuya)
野村, 昌史 (Nomura, Masafumi)
綾部, 時芳 (Ayabe, Tokiyoshi)
垂石, 正樹 (Taruishi, Masaki)
榮浪, 克也 (Einami, Katsuya)
斉藤, 裕輔 (Saito, Yusuke)
蘆田, 知史 (Ashida, Toshifumi)
柴田, 好 (Shibata, Yoshimi)
高後, 裕 (Kougo, Yutaka)
斉藤, 孝成 (Saito, Takashige)
中島, 康雄 (Nakajima, Yasuo)
上位タイトル
日本大腸肛門病学会雑誌 Vol.48, No.7  (1995. 8) ,p.597- 605
識別番号
ISSN
0047-1801
抄録 症例1:58歳女.36歳時に粘血便で発症し,再燃緩解を繰り返している. 症例2:29歳男(甥).16歳時に粘血便,腹痛で発症した.発症時には直腸S状結腸炎型であったが,再燃緩解を繰り返し全大腸炎型へと進展した. 症例3:24歳男(症例1の甥,症例2の従弟).22歳時に粘血便,下腹部痛で発症した.全大腸炎型のUCで再燃緩解を繰り返している. HLAを検索したところ,3人ともA24-B52-DR2のhaplotypeを有していた.本邦においてHLAが検索されたUCの家系内発症34家系について検討したところ,A24-B52-DR2(-DQ1)のhaplotypeがUCの発症に関与すると考えられた
キーワード
潰瘍性大腸炎、家系内発症、HLA
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
関連アイテム