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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1996026282
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Last updated : Mar 24, 2010
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タイトル 蒸気吸入療法の加湿能 ―モデル実験による解析―
著者
国部, 勇 (Kunibe, Isamu)
浅野目, 充 (Asanome, Mitsuru)
野中, 聡 (Nonaka, Satoshi)
海野, 徳二 (Unno, Tokuji)
上位タイトル
耳鼻咽喉科展望 Vol.38, No.補冊2  (1995. 6) ,p.97- 101
識別番号
ISSN
0386-9687
抄録 蒸気吸入器はEisai社製のスカイナースチームIIを用いた.上気道モデルとしてビニールパイプ(内径2.5cm)を用い,加湿能はパイプ管中の各部に取りつけたディスクに沈着する水分量として評価した.パイプの一端に蒸気吸入器を取り付け,パイプの形状や吸引負荷などの条件を変化させてモデル内の各部位に沈着する水分量を比べた.沈着量は吸入器からの距離が大きくなるほど減少し,モデルが屈曲することにより屈曲部以降の部位で減少した.超音波ネブライザーと比べると蒸気吸入器の方が沈着量が多く加湿能が高いが,上気道のような屈曲の強い管腔では部位により加湿能が低下する可能性も示唆された
キーワード
humidification、vaporizer、ultrasonic nebulizer
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
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/ Public / 国内雑誌論文
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