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閲覧数:2143
ID |
1996020679 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
1996020679.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.8 MB |
Last updated |
: Jan 26, 2009 |
Downloads |
: 1101 |
Total downloads since Jan 26, 2009 : 1101
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タイトル |
悪性リンパ腫における血清チミジンキナーゼ活性の臨床的検討
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著者 |
高塩, 哲也
(Takashio, Tetsuya)
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山田, 有則
(Yamada, Tomonori)
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吉川, 大平
(Yoshikawa, Daihei)
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川口, 香織
(Kawaguchi, Kaori)
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峯田, 昌之
(Mineta, Masayuki)
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上位タイトル |
日本癌治療学会誌
Vol.30,
No.5
(1995.
5)
,p.781-
790
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識別番号 |
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抄録 |
悪性リンパ腫患者58例を対象にTK活性測定の有用性について検討した.再発例におけるTK活性値は,寛解例及び経過観察例に比較して有意に上昇していた.新鮮未治療例におけるTK活性値は,半数近い症例が正常範囲内に分布し,必ずしも臨床病期とは相関しなかったが,腫瘤の大きさと血清LDH値とは良好な相関を示した.治療前後の比較が可能であった17例についてTK活性値の変化を検討した結果,CR〜PR群では殆どの例で正常値までの下降が認められたが,NC〜PD群では有意な下降は認められなかった.又,完全寛解例或いは経過観察例におけるTK活性値の経時的な検討では,再発例は,臨床所見に先立って漸次上昇を示した.一方,TK活性値とLDH値の比較対応が可能であった214例について検討した結果,両者は良好な相関関係を示したが,TK活性値の方がより敏感に異常を反映してい |
キーワード |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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