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閲覧数:1067
ID |
1995124163 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
1995124163.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 12.4 MB |
Last updated |
: Feb 16, 2012 |
Downloads |
: 287 |
Total downloads since Feb 16, 2012 : 287
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タイトル |
閉塞性大腸炎の実験モデル作成と潰瘍形成過程の検討
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著者 |
北守, 茂
(Kitamori, Shigeru)
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上位タイトル |
日本大腸肛門病学会雑誌
Vol.48,
No.1
(1995.
1)
,p.11-
24
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識別番号 |
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抄録 |
独自に考案した閉塞器具(OC maker)を用いて,ラットの閉塞性大腸炎の実験モデルを作成した。1)大腸の不完全閉塞作成後,腸管径は経時的に拡張し,腸管血流は経過とともに低下した。2)閉塞後1日目よりびらん性変化が認められた。2日目からは粘膜筋板が破壊されて潰瘍の出現が認められ,4日目にはUI-4にまで進行した。3)潰瘍性病変の総面積は経時的に増加して4日目で最大値に達し,腸管の拡張度とは正の,また腸管血流との間には負の相関が得られた。4)閉塞腸管における潰瘍性病変の発生には,持続的な腸管拡張とそれにともなう腸管虚血が直接関与していることが証明された |
キーワード |
閉塞性大腸炎、虚血性大腸炎、腸管拡張、腸管血流、細胞増殖能 |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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