AMCoR Asahikawa Medical College
HOME
|

AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


| ホーム ニュース ログイン |

Language

AMCoR検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:620
ID 1995100233
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
本文 1995100233.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 5.1 MB
Last updated : Aug 1, 2014
Downloads : 469

Total downloads since Aug 1, 2014 : 469
タイトル 腹腔鏡下胆嚢摘出術におけるlaparoscopic cholecystectomy from fundus downward(LCFD)の検討
著者
加藤, 一哉 (Kato, Kazuya)
松田, 年 (Matsuda, Minoru)
小野寺, 一彦 (Onodera, Kazuhiko)
葛西, 眞一 (Kasai, Shinichi)
水戸, 廸郎 (Mito, Michio)
斉藤, 孝成 (Saito, Takashige)
小林, 達男 (Kobayashi, Tatsuo)
上位タイトル
日本消化器外科学会雑誌 Vol.27, No.11  (1994. 11) ,p.2408- 2412
識別番号
ISSN
0386-9768
医中誌ID 1995100233
抄録 従来の腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC群)28例とLCFD群62例を対象として手術時間を比較検討すると,LC群では100.7±50.9分,LCFD群では77.8±33.0分と有意にLCFD群で短縮していた。胆嚢炎の有無に分けて検討すると,胆嚢炎非合併症例においてはLC群77.7±25.0分,LCFD群64.6±19.3分と有意差はなかった。胆嚢炎合併症例ではLC群129.6±25.0分,LCFD群97.4±38.9分と有意にLCFD群で手術時間が短縮していた。術中および術後合併症の発生率はLCFD群はLC群に比べ少なかった
キーワード
laparoscopic cholecystectomy
laparoscopic cholecystectomy from fundus downward
ultrasonically powered instrument
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
著者版フラグ publisher
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
関連アイテム