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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1995080553
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Last updated : Sep 22, 2010
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タイトル 進行卵巣癌(3期)における治療法と予後
著者
西村, 恒則 (Nishimura, Tsunenori)
山下, 幸紀 (Yamashita, Kohki)
兼元, 敏隆 (Kanemoto, Toshitaka)
上位タイトル
医療 Vol.48, No.10  (1994. 10) ,p.814- 818
識別番号
ISSN
0021-1699
抄録 初回治療を施行した3期上皮性卵巣癌患者73例の治療法と予後を検討した。初回手術に26症例で腫瘍の完全摘出が可能であった。2cm以下の残存腫瘍を認めたもの6例,2cm以上の残存腫瘍を認めたもの19例,試験開腹に終わったものが22例であった。この22例のうち9例が化学療法後の2度目の手術で腫瘍を完全摘出した。腫瘍の完全摘出が予後に改善に関与しており,その時期は初回手術に限る必要はない。漿液性嚢胞腺癌,類内膜型腺癌の場合はCAPまたはCPをレジメとするNeo adjuvant Chemotherapyにより腫瘍の完全摘出が可能となり得る
キーワード
3期卵巣癌、CDDP、Neo adjuvant chemotherapy
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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/ Public / 国内雑誌論文
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