AMCoR Asahikawa Medical College
HOME
|

AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


| ホーム ニュース ログイン |

Language

AMCoR検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:685
ID 1995003240
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
本文 1995003240.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 4.7 MB
Last updated : Aug 1, 2014
Downloads : 315

Total downloads since Aug 1, 2014 : 315
タイトル 長期経過により巨大化した甲状腺好酸性細胞型腺腫の1例
著者
加藤, 一哉 (Kato, Kazuya)
松田, 年 (Matsuda, Minoru)
小野寺, 一彦 (Onodera, Kazuhiko)
山本, 康弘 (Yamamoto, Yasuhiro)
葛西, 眞一 (Kasai, Shinichi)
水戸, 廸郎 (Mito, Michio)
小林, 達男 (Kobayashi, Tatsuo)
上位タイトル
日本臨床外科医学会雑誌 Vol.55, No.4  (1994. 4) ,p.886- 889
識別番号
医中誌ID 1995003240
抄録 82歳女,右前頸部腫瘤を主訴にし,右前頸部に13×11cmの弾性軟,可動性のある腫瘍を触知した。頸部FCR検査では,粗大石灰化をもつ腫瘤として,頸部CT検査では右甲状腺に一致し中心に石灰化を伴い,かつ中隔形成があるlow density massとして描出された。超音波検査では低エコーレベルを呈し,MRI検査ではT1強調画像で高信号,T2強調画像にて低信号を呈した。腫瘍は右甲状腺を占拠し,被膜を有し周囲への浸潤は認められなかった。病理組織学的検査では被膜浸潤や血管浸潤等を認めず,甲状腺好酸性細胞型腺腫と診断された
キーワード
甲状腺腫瘍、巨大好酸性細胞型腺腫、Follicular adenoma(oxyphilic cell type)
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
関連アイテム