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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1993238003
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Last updated : Apr 7, 2011
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タイトル 仮骨延長法を利用した絶対的歯槽堤形成に関する研究
著者
西村, 泰一 (Nishimura, Taiichi)
神保, 誠 (Jinbo, Makoto)
池田, 寿実 (Ikeda, Hiromi)
佐々木, 雅彦 (Sasaki, Masahiko)
奈良, 潤一郎 (Nara, Junichiro)
鳥谷部, 純行 (Toriyabe, Yoshiyuki)
吉田, 裕一 (Yoshida, Yuichi)
市川, 徹 (Ichikawa, Toru)
北, 進一 (Kita, Shinichi)
上位タイトル
日本口腔外科学会雑誌 Vol.38, No.9  (1992. 9) ,p.1357- 1363
識別番号
ISSN
0021-5163
抄録 雑種成犬の下顎骨を箱型に切除して著しく吸収された顎堤を形成し,仮骨延長法を利用して同部顎堤の挙上を行い,挙上した顎堤の機能を評価するとともに骨延長部の骨形成状態をX線像,組織像を中心に検索した.対照として一期的に顎堤を挙上した実験を行い,両群を比較した.1)仮骨延長法を利用して顎堤の挙上を行った群では機能的な顎堤の挙上がなされ,延長間隙にはほぼ連続的な骨形成が認められた.また骨形成活動は舌側で盛んであった.2)一期的に顎堤を挙上した群では被覆粘膜が破れて移動骨片が広範囲に露出し感染,吸収することが多かった.機能的な顎堤の挙上がなされた場合でも,延長間隙には連続的な骨形成は認められなかった
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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