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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1993213378
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Last updated : Aug 1, 2014
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タイトル 体外衝撃波による胆石破砕術における麻酔法の検討
著者
加藤, 一哉 (Kato, Kazuya)
斎藤, 孝成 (Saito, Takashige)
小野寺, 一彦 (Onodera, Kazuhiko)
坂田, 博美 (Sakata, Hiromi)
水戸, 廸郎 (Mito, Michio)
上位タイトル
日本臨床外科医学会雑誌 Vol.53, No.11  (1992. 11) ,p.2627- 2630
識別番号
ISSN
0386-9776
医中誌ID 1993213378
抄録 胆嚢内結石症に対し,体外衝撃波破砕療法(ESWL)を49例施行し,そのESWL施行中の疼痛管理に検討を加えた.破砕装置はMPL-9000を使用し,治療体位は腹臥位とした.麻酔法は維持硬膜外麻酔法を用いた.無麻酔群は87.5%に疼痛を訴えESWL施行継続困難であったのに対し,硬膜外麻酔併用群(ESWL開始60分前に2%lidocaine 5 ml+morphine lmg, ESWL開始直前に2%lidocaine 5 mlのbolus投与および,ESWL施行中の2%lidocaine 15 ml/hrの持続投与)では,疼痛を訴えたものはESWL施行中および施行後で14.4%であった.以上より,ESWLにおける維持硬膜外麻酔法の併用は有効な方法と考えられた
キーワード
胆石症、ESWL、持続硬膜外麻酔法
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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