Language
AMCoR検索
インデックスツリー
|
詳細
閲覧数:1723
ID |
1992227799 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
1992227799.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 2.3 MB |
Last updated |
: Dec 9, 2008 |
Downloads |
: 862 |
Total downloads since Dec 9, 2008 : 862
|
|
|
タイトル |
乳児のけいれん発作の長期観察 部分発作・一側性けいれんの重積ないしは群発で発症した10例について
|
著者 |
|
上位タイトル |
小児科
Vol.33,
No.2
(1992.
2)
,p.183-
190
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
発症前の発達に異常なく,重積ないしは群発で発症した乳児期の部分発作・一側性けいれん10例の原因・予後を検討した.1)重積で発症した4例中2例は大脳皮質を含む脳梗塞であり,2例は乳児重症ミオクロニーてんかんであった.これに対し,群発で発症した6例では4例が部分てんかんであり,脳梗塞と低カルシウム血症が各々1例であった.2)部分てんかんのうち3例が複雑部分発作であり,いずれもカルバマゼピンが著効した.ただ,てんかんの家族歴があり,発作間欠期脳波で棘波を認めた1例は,後にけいれん発作が再発した.乳児期の複雑部分発作の予後を推定する因子として,発症前の発達・家族歴のみならず発作間欠期の脳波異常の有無が重要であ |
注記 |
出版社版 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
|
関連アイテム |
|
|
|