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閲覧数:8685
ID |
1991101832 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
1991101832.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 14.7 MB |
Last updated |
: Sep 9, 2013 |
Downloads |
: 1978 |
Total downloads since Sep 9, 2013 : 1978
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タイトル |
骨粗鬆症の臨床症状 脊柱姿勢異常と腰痛を中心に
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著者 |
竹光, 義治
(Takemitsu, Yoshiharu)
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上位タイトル |
Orthopaedics
No.26
(1990.
6)
,p.1-
10
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識別番号 |
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抄録 |
骨粗髭症による臨床症状は、脊椎圧迫骨折、大腿骨頚部骨折など大小の骨折に伴い発現する。椎体骨折による急性期の臨床症状は腰背痛で、骨折部高位に一致した圧痛、叩打痛を認める。さらに椎体変形により二次的に脊柱姿勢変化をひき起こし慢性の腰背痛を生じ、この際には後弯増強部やそれよりも下部に癌痛を感ずることが多い。異常姿勢としては、脊柱全体が後弯化する円背と、胸椎後弯と腰椎前弯が増強した凹円背が多く見られる。また、骨粗鬆症による椎体骨折後、稀に遅発性に脊髄や馬尾の神経麻揮を来す例もあるので注意深い経過観察を要する。
四肢の骨折では、高齢者のため種々の他臓器合併症を有し、また治療中合併症を併発することIが多いので全身的管理も重要である。 |
キーワード |
骨粗鬆症、椎体圧迫骨折、脊柱姿勢、腰背部痛、四肢の骨折 |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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