Language
AMCoR検索
インデックスツリー
|
詳細
閲覧数:1279
ID |
1984133360 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
1984133360.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 1.0 MB |
Last updated |
: Dec 22, 2009 |
Downloads |
: 612 |
Total downloads since Dec 22, 2009 : 612
|
|
|
タイトル |
骨盤内手術後におけるSubclinical neurogenic bladder
|
著者 |
|
上位タイトル |
Progress in Medicine
Vol.3,
No.9
(1983.
9)
,p.1766-
1772
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
1)骨盤内手術後,バランスのとれた膀胱と考えられ,実際の臨床上,排尿に問題がないと思われる症例でも尿流量率曲線が怒責型のような不良パターンを示すものがあり,とくに両側骨盤神経叢切断群では22%にも認める.2)尿失禁が術後排尿異常のうちもっとも多い訴えで,平均でも約60%,両側骨盤神経切断群では73%にも認めた.これらの症例の尿失禁はUPPにおける最大尿道閉鎖圧の低下が重要な要因と考えられる.このUPPの最大尿道閉鎖圧の低下は骨盤神経叢の交感神経系,すなわち下腹神経の損傷程度をあらわしている.3)骨盤内手術術後の排尿困難を顕性化させず,残尿の増大を防止し,subclinical neurogenic bladderの状態を維持するには,腹圧と外括約筋のrelaxationの有効な利用に負うところが大きい |
注記 |
出版社版 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
|
関連アイテム |
|
|
|