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閲覧数:1749
ID |
2008358025 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2008358025.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 5.5 MB |
Last updated |
: Sep 26, 2012 |
Downloads |
: 743 |
Total downloads since Sep 26, 2012 : 743
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タイトル |
A Slow Delivery Rate of Shockwaves Causes Less Pain in Extracorporeal Lithotripsy (体外衝撃波結石破砕術における疼痛は衝撃波照射速度を遅くすることにより軽減される)
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著者 |
奥山, 光彦
(Okuyama, Mitsuhiko)
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柿崎, 秀宏
(Kakizaki, Hidehiro)
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上位タイトル |
Japanese Journal of Endourology and ESWL
Vol.21,
No.2
(2008.
5)
,p.219-
224
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識別番号 |
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抄録 |
腎結石患者25例及び尿管結石患者25例を体外衝撃波結石破砕術(ESWL)により治療し、照射速度と疼痛との関係を調べた。ESWLの衝撃波照射回数は 60又は120SW/分とし、100回照射したら照射速度を変えて再度100回照射した。両照射回数によるESWLが終了したらSWパワーを1ランク上げ (最高6まで)、更に照射した。これら患者の疼痛を視覚アナログスケール(VAS)により評価した。その結果、VASスコアはいずれのパワーレベルにおい ても、速い照射速度の方が遅い照射速度よりも有意に大であった。また、尿管結石患者よりも腎結石患者、男性患者よりも女性患者の方が高いスコアを示した。 遅いSW速度の方が少ない痛みで結石を破砕できると思われた。 |
注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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