Language
AMCoR検索
インデックスツリー
|
詳細
閲覧数:1959
ID |
2006148637 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
2006148637.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 472.7 KB |
Last updated |
: Aug 11, 2008 |
Downloads |
: 1793 |
Total downloads since Aug 11, 2008 : 1793
|
|
|
タイトル |
扁桃病巣疾患のエビデンス IgA腎症 IgA腎症と扁桃との関連性 基礎的エビデンス
|
著者 |
吉崎, 智貴
(Yoshizaki, Tomoki)
|
野澤, はやぶさ
(Nozawa, Hayabusa)
|
原渕, 保明
(Harabuchi, Yasuaki)
|
|
上位タイトル |
口腔・咽頭科
Vol.18,
No.2
(2006.
3)
,p.231-
236
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
IgA腎症患者において扁桃炎や上気道炎のあとに尿所見が悪化することが知られている.また扁桃摘出術(扁摘)によりIgA腎症の多くが寛解することも報告されている.しかし,扁桃がどのようにIgA腎症の発症や病態に関わっているかを示す基礎的なエビデンスは少ない.十分な基礎的エビデンスが得られれば,IgA腎症における扁摘が治療の1つとして有用であることを示す根拠となり,他科医師や患者に説明するための情報になりえる.また術前に術後のIgA腎症の寛解を予測できる検査法や新たな治療法の開発につながる可能性もある.本稿ではIgA腎症と扁桃との関連性を示すこれまでの報告を紹介し,われわれが行った扁桃T細胞に関連した研究成果の一部を紹介する(著者抄録) |
キーワード |
IgA腎症、扁桃、T細胞受容体、ケモカインレセプター、CpG-ODN |
|
注記 |
著者版 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
|
関連アイテム |
|
|
|