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閲覧数:1661
ID |
1999151174 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
1999151174.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 392.5 KB |
Last updated |
: Apr 3, 2009 |
Downloads |
: 949 |
Total downloads since Apr 3, 2009 : 949
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タイトル |
閉塞性動脈疾患の治療の現状と問題点 閉塞性動脈硬化症に対する鼠径部以下への自家静脈バイパス成績
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著者 |
笹嶋, 唯博
(Sasajima, Tadahiro)
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山本, 浩史
(Yamamoto, Hiroshi)
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赤坂, 伸之
(Akasaka, Nobuyuki)
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川合, 重久
(Kawai, Shigehisa)
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上位タイトル |
脈管学
Vol.39,
No.2
(1999.
2)
,p.73-
76
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識別番号 |
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抄録 |
346例388肢に対して大腿-膝窩動脈間及び下腿動脈以下へのバイパスをおのおの250肢,148肢に施行した.初回手術388グラフトの5年一次累積開存率(1°CPR)は70.4%で,28.6%(111)に異常が発生した.そのうち85.6%(95)が中間期以降に発生し,内膜肥厚による狭窄(VGS)59.7%,病変進行(PD)22.2%であった.VGSは88.4%が術後2年以内で弁部に好発し,PDは76.9%が1〜5年に発生した.中間期以降の異常70.8%に修復術を行い,最終的閉塞は7.9%であった.Failing対failed graftの3年1°CPRは76.8%対42.0%で,後者が不良であった.術後薬物療法は非投与群との間でグラフト異常発生率に差がなく(24.7%対21.6%),又,ワーファリン投与はfailed graftの発生防止にも無効であった(43.5%対33.3%) |
キーワード |
自家静脈バイパス、閉塞性動脈硬化症、グラフト狭窄、内膜肥暑、修復術 |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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