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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1993201030
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Last updated : Jun 6, 2008
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タイトル Engelmann病の麻酔経験
著者
玉川, 進 (Tamakawa, Susumu)
小川, 秀道 (Ogawa, Hidemichi)
上位タイトル
臨床麻酔 Vol.16, No.11  (1992. 11) ,p.1465- 1466
識別番号
ISSN
0388-4171
抄録 18歳女で,下肢痛の原因検索の為に左脛骨骨髄圧測定,筋生検を予定した.前投薬にはアトロピンを用い,腰部硬膜外腔にカテーテルを挿入し,始めの骨穿刺,脛骨骨髄圧測定では穿刺部位への1%リドカインの局所注入で対処した.起立前後の筋肉内圧も測定した.1時間の測定後,硬膜外腔に2%メピバカイン10 mlを注入し,効果発現確認後,サイアミラル5 mg/kg,サクシニルコリン1 mg/kgを静注し,喉頭展開を行ったが,声門の確認は容易であった.ラリンゲルマスクを挿入し,自発呼吸下で酸素-笑気-エンフルレンで維持した.術中は血圧変動も少なく,覚醒,抜管も良好であった.術後は特に合併症もなく,現在歩行訓練中である
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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