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閲覧数:1673
ID |
2006263487 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2006263487.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 984.7 KB |
Last updated |
: Jun 29, 2010 |
Downloads |
: 757 |
Total downloads since Jun 29, 2010 : 757
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タイトル |
小児看護学における学生の興味・関心度を高める授業の工夫 栄養専攻教員との共同による調理実習室使用での調乳・離乳食の演習の効果
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著者 |
久保田, のぞみ
(Kubota, Nozomi)
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上位タイトル |
日本看護学会論文集:小児看護
No.36
(2006.
2)
,p.312-
314
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識別番号 |
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抄録 |
小児看護学の授業において,子どもの食に興味,関心を持てる試みとして,栄養専攻教員との共同で調乳,離乳食についての演習を行い,演習後に質問紙調査を行い3段階集計し分析した.看護短大生2年前期の演習受講者48名中45名を対象とした,その結果,全員100%が興味,関心を持って演習に参加しており,理由としては「どんな物を食べていたか」「子どもを生んだら必要となる,将来に役立ちそう」「離乳食を食べてみたかった」などを揚げていた.演習には44名が満足しており「いろいろな味,形を楽しめた」「ミルクの作り方ができた」「成長の過程と食事の課程が分かった」などを揚げた.調理実習室使用について40名が良かったと言い,43名が今後役に立つと答えていた.「哺乳瓶の消毒,扱いができるようになった」37名,「ミルクの計り方ができるようになった」44名,「ミルクの溶かし方ができる」40名(,「ミルクを適温に作れる」31名などであった.以上のことから,調乳,離乳食の演習は興味,関心が高く,自分自身におきかえて学び,自分の将来をイメージして学べていたことが学習意欲へつながったものと考えられた |
キーワード |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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