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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2004208407
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Last updated : Aug 26, 2008
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タイトル 鼻腔通気性の評価 現況と将来 20世紀から21世紀への展望 鼻腔通気度測定法ガイドラインと利用状況
著者
野中, 聡 (Nonaka, Satoshi)
上位タイトル
日本鼻科学会会誌 Vol.43, No.1  (2004. 4) ,p.60- 62
識別番号
ISSN
0910-9153
抄録 日本鼻科学会会員961名(開業医420名,勤務医541名)のアンケート回答をまとめた.鼻腔通気度計を有しているのは46%で,開業医27%,勤務医65%であった.日本鼻科学会会誌に掲載された鼻腔通気度測定法のガイドラインについて,掲載を知っていたのは35%,実際に読んだのは21%であった.「ガイドラインが役に立った」は全体の14%(勤務医16%,開業医12%)に相当する133名であった.役立った項目は「標準的な測定方法と判定方法」「測定結果と鼻閉感の関係」で,役立たなかった理由は「理論が多い」「応用方法が少ない」であった.ガイドラインに対する具体的な要望としては「睡眠時無呼吸症候群への応用」「他の鼻腔通気性検査との関係」「鼻腔抵抗値と鼻閉感の不一致」「薬剤の負荷試験や効果判定への応用」などがあげられた
注記 著者版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
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/ Public / 国内雑誌論文
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