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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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Last updated : Dec 28, 2010
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タイトル Nantaの骨母斑の5例
著者
橋本, 任 (Hashimoto, Makoto)
伊藤, 文彦 (Ito, Fumihiko)
山内, 利浩 (Yamauchi, Toshihiro)
加藤, 直樹 (Kato, Naoki)
真鍋, 公 (Manabe, Akira)
山本, 明美 (Yamamoto, Akemi)
飯塚, 一 (Iizuka, Hajime)
上位タイトル
名寄市立病院医誌 Vol.8, No.1  (2000. 5) ,p.34- 40
識別番号
ISSN
1340-2749
抄録 標記骨母斑の自験例5例を報告すると共に,1983〜99年に日本の皮膚科領域で報告された本症に自験例を追加してその頻度,性差,切除時年齢,発生部位,組織型などをまとめ,発生機序について考察した.本症が母斑細胞母斑全体に占める割合は0.4〜6.2%であった.性差は1:3で女性に多く,切除時年齢の平均は43.6歳であった.発生部位の90%以上は顔面であり,組織型は真皮内型が多かった.発生機序については,何らかの刺激により生じた化生に伴って骨化が起きると考えられ,炎症或いは毛包の関与が推定された
キーワード
Nantaの骨母斑、母斑細胞母斑、続発性皮膚骨腫
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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