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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1998059954
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Last updated : Apr 13, 2010
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タイトル High flow血行再建術術後のhyperperfusion syndrome
著者
高野, 勝信 (Takano, Katsunobu)
上山, 博康 (Kamiyama, Hiroyasu)
牧野, 憲一 (Makino, Kenichi)
小林, 延光 (Kobayashi, Nobumitsu)
徳光, 直樹 (Tokumitsu, Naoki)
加藤, 正仁 (Kato, Masahito)
高村, 春雄 (Takamura, Haruo)
上位タイトル
脳卒中の外科 Vol.25, No.5  (1997. 9) ,p.378- 385
識別番号
ISSN
0914-5508
抄録 脳虚血疾患で安静時脳血流量が低下し,しかもacetazolamide負荷により局所脳血流量が減少するほど脳血管予備能が低下している場合,一期的なRA graftのようなhigh flow bypass手術やCEAはすべきでない.このような症例は血行再建術において,"vasoparalytic type"といった新しい概念で考えるべきで,まず,浅側頭動脈-中大脳動脈吻合術や内頸動脈のPTAを行い,ある程度脳血流を増加させ,時期をおいてからhigh flow bypass手術やCEAを行うのがよいと思われる
キーワード
Hyperperfusion syndrome
high flow bypass
carotid endarterectomy
SPECT
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
著者版フラグ publisher
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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