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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1995212888
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Last updated : Aug 20, 2009
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タイトル Convulsive response induced by microinjections of bicuculline methiodide into the interpeduncular nucleus in rats(ビクークリンメチオダイドをラットの脚間核に顕微注射することにより誘発された痙攣性反応)
著者
千葉, 茂 (Chiba, Shigeru)
Kamata, Shunsuke
Nunomura Akihiko
Mutoh, Fukuyasu
Matsumoto, Miki
Miyagishi, Tsutomu
Wada, Juhn, A
上位タイトル
てんかんをめぐって Vol.15, (1995. 2) ,p.45- 50
識別番号
ISSN
1349-3078
抄録 痙攣性発作の進展における脚間核(IPN)の役割を検討するため,GABAA拮抗物質ビクークリンメチオダイド(BIC, 20nmol)を雄の成熟ラットのIPNに注射した。BIC注射は次の順序で痙攣性発作を誘発した。すなわち,まず,1)顔面と前膊の間代痙攣,2)爆発性継続性-跳躍性間代性発作,そして,3) 10分以上もつづく全身性痙攣であった。これらの成績はIPNが全身性痙攣の進展に重要な役割をもっており,そしてIPNにおける遮断的なGABA性伝達が発作の進展に関与していることを示唆している
注記 publisher
言語
eng
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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