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1995212888
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: Aug 20, 2009
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タイトル
Convulsive response induced by microinjections of bicuculline methiodide into the interpeduncular nucleus in rats(ビクークリンメチオダイドをラットの脚間核に顕微注射することにより誘発された痙攣性反応)
著者
上位タイトル
てんかんをめぐって
Vol.15,
(1995.
2)
,p.45-
50
識別番号
抄録
痙攣性発作の進展における脚間核(IPN)の役割を検討するため,GABAA拮抗物質ビクークリンメチオダイド(BIC, 20nmol)を雄の成熟ラットのIPNに注射した。BIC注射は次の順序で痙攣性発作を誘発した。すなわち,まず,1)顔面と前膊の間代痙攣,2)爆発性継続性-跳躍性間代性発作,そして,3) 10分以上もつづく全身性痙攣であった。これらの成績はIPNが全身性痙攣の進展に重要な役割をもっており,そしてIPNにおける遮断的なGABA性伝達が発作の進展に関与していることを示唆している
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Journal Article
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